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Case Study

導入事例

弊社が提供する研修サービスは、多岐にわたる業種の企業様にご導入いただき、その効果を実証してまいりました。以下に、導入事例をご紹介します。小規模スタートアップから大手企業まで、様々な規模の組織が直面する課題に対応した研修プログラムを実施し、参加者のスキルアップ、チームワークの向上、コミュニケーションの活性化など、目に見える成果を達成しています。

株式会社 明治

https://www.meiji.co.jp

人事部 人財開発グループ

専任課長 宮﨑 大 様 / 石山 和美 様

Q1.まずは現在の教育体制について少しお話をお伺いさせていただければと思います。

現在階層別研修は必須研修として実施しています。スキル系や女性を対象にした研修などにおいては半分必須のような形で、人事部からの指名が主流となっております。

今後は、社内にあるビジネススクールを中心に社員自らによる手上げ式で参加する方 式も取り入れていく予定です。

会社にいわれて受講する研修から、自ら主 体的に学びにいく研修に変えていくために、 キャリア自律に関する E ラーニングを社員全 員に実施しているところで、その辺の意識改革を図っていく予定です。

Q2.階層別研修や管理職研修に、弊社の研修プログラムを導入されたきっかけや理由を教えていただけますでしょうか?

弊社の研修体系は、旧態依然としており、危機感を持っていました。何か新しい研修を導入したいと考えておりました。

『スポーツにおける強豪校や強いチームは 世代が変わっても勝ち続けているのはなぜ か? 』ということに疑問を感じ、色々と調 べてみると、そのチームの中で世代ごとにき ちんとリーダー育成をしているからということ を知りました。

そこでスポーツを題材にしたリーダー育成の プログラムや研修がないかと探していたとこ ろ、 た ま た ま ア ントレ ・ラ ボ さ ん の ほ うで 、 スポーツ心理学の布施 努先生を講師として MBTI(Myers‒BriggsTypeIndicator、マ イ ヤーズ=ブリッグス・タイプ指標)研修の体 験セミナーを開催しており、そこに参加した のがきっかけです。

その体験セミナーの内容が、弊社が求めて いるリーダー育成のプログラムにも通ずる内 容だったので、具体的に提案を頂き、採用 をさせて頂くことを決めました。

Q3.実際に導入された後の成果や社員様の反応や声はいかがでしたでしょうか?

チームリーダーとしてふるまいを学ぶことが でき、非常に有意義だったという声や自分と 異なる性格を客観的に理解することができた という声がありました。事後課題で研修で学 んだことを実践し、チーム全体が活性化する ことができたという声もありました。

Q4.今後の展開やこれからの取り組みなどについて教えていただければと思います。

日々の現場にある場面を題材にしてメンバー同士がお互いに学び合える場を創造して行きたいと思います。

そのためには自分たちでミーティングを開 いて、自分たちで次のリーダーを育成して いく仕組みを作る事が重要です。

すでに研修を受けて MBTI の基本を理解し た人には、リアルケーススタディをベース にさらに切磋琢磨できるアドバンスコース の講座を新たに作りたいと思っています。

Q5.最後にアントレ・ラボ通信をご覧になっている読者に対するメッセージをお願いいたします。

意識変革から行動変容につなげ、 強いチームを作る、次期リーダーを育成す るという点では、最適なプログラムだと思 います。

これからのリーダーシップを理解 したり実践する上では布施講師の講義内容 はとても参考になると思います。次代のリー ダー育成のために取り入れることをお勧め します。

Q1.まずは現在の教育体制について少しお話をお伺いさせていただければと思います。

現在階層別研修は必須研修として実施しています。スキル系や女性を対象にした研修などにおいては半分必須のような形で、人事部からの指名が主流となっております。

今後は、社内にあるビジネススクールを中心に社員自らによる手上げ式で参加する方 式も取り入れていく予定です。

会社にいわれて受講する研修から、自ら主 体的に学びにいく研修に変えていくために、 キャリア自律に関する E ラーニングを社員全 員に実施しているところで、その辺の意識改革を図っていく予定です。

Q2.階層別研修や管理職研修に、弊社の研修プログラムを導入されたきっかけや理由を教えていただけますでしょうか?

弊社の研修体系は、旧態依然としており、危機感を持っていました。何か新しい研修を導入したいと考えておりました。

『スポーツにおける強豪校や強いチームは 世代が変わっても勝ち続けているのはなぜ か? 』ということに疑問を感じ、色々と調 べてみると、そのチームの中で世代ごとにき ちんとリーダー育成をしているからということ を知りました。

そこでスポーツを題材にしたリーダー育成の プログラムや研修がないかと探していたとこ ろ、 た ま た ま ア ントレ ・ラ ボ さ ん の ほ うで 、 スポーツ心理学の布施 努先生を講師として MBTI(Myers‒BriggsTypeIndicator、マ イ ヤーズ=ブリッグス・タイプ指標)研修の体 験セミナーを開催しており、そこに参加した のがきっかけです。

その体験セミナーの内容が、弊社が求めて いるリーダー育成のプログラムにも通ずる内 容だったので、具体的に提案を頂き、採用 をさせて頂くことを決めました。

Q3.実際に導入された後の成果や社員様の反応や声はいかがでしたでしょうか?

チームリーダーとしてふるまいを学ぶことが でき、非常に有意義だったという声や自分と 異なる性格を客観的に理解することができた という声がありました。事後課題で研修で学 んだことを実践し、チーム全体が活性化する ことができたという声もありました。

Q4.今後の展開やこれからの取り組みなどについて教えていただければと思います。

日々の現場にある場面を題材にしてメンバー同士がお互いに学び合える場を創造して行きたいと思います。

そのためには自分たちでミーティングを開 いて、自分たちで次のリーダーを育成して いく仕組みを作る事が重要です。

すでに研修を受けて MBTI の基本を理解し た人には、リアルケーススタディをベース にさらに切磋琢磨できるアドバンスコース の講座を新たに作りたいと思っています。

Q5.最後にアントレ・ラボ通信をご覧になっている読者に対するメッセージをお願いいたします。

意識変革から行動変容につなげ、 強いチームを作る、次期リーダーを育成す るという点では、最適なプログラムだと思 います。

これからのリーダーシップを理解 したり実践する上では布施講師の講義内容 はとても参考になると思います。次代のリー ダー育成のために取り入れることをお勧め します。

Q1.まずは現在の教育体制について少しお話をお伺いさせていただければと思います。

現在階層別研修は必須研修として実施しています。スキル系や女性を対象にした研修などにおいては半分必須のような形で、人事部からの指名が主流となっております。

今後は、社内にあるビジネススクールを中心に社員自らによる手上げ式で参加する方 式も取り入れていく予定です。

会社にいわれて受講する研修から、自ら主 体的に学びにいく研修に変えていくために、 キャリア自律に関する E ラーニングを社員全 員に実施しているところで、その辺の意識改革を図っていく予定です。

Q2.階層別研修や管理職研修に、弊社の研修プログラムを導入されたきっかけや理由を教えていただけますでしょうか?

弊社の研修体系は、旧態依然としており、危機感を持っていました。何か新しい研修を導入したいと考えておりました。

『スポーツにおける強豪校や強いチームは 世代が変わっても勝ち続けているのはなぜ か? 』ということに疑問を感じ、色々と調 べてみると、そのチームの中で世代ごとにき ちんとリーダー育成をしているからということ を知りました。

そこでスポーツを題材にしたリーダー育成の プログラムや研修がないかと探していたとこ ろ、 た ま た ま ア ントレ ・ラ ボ さ ん の ほ うで 、 スポーツ心理学の布施 努先生を講師として MBTI(Myers‒BriggsTypeIndicator、マ イ ヤーズ=ブリッグス・タイプ指標)研修の体 験セミナーを開催しており、そこに参加した のがきっかけです。

その体験セミナーの内容が、弊社が求めて いるリーダー育成のプログラムにも通ずる内 容だったので、具体的に提案を頂き、採用 をさせて頂くことを決めました。

Q3.実際に導入された後の成果や社員様の反応や声はいかがでしたでしょうか?

チームリーダーとしてふるまいを学ぶことが でき、非常に有意義だったという声や自分と 異なる性格を客観的に理解することができた という声がありました。事後課題で研修で学 んだことを実践し、チーム全体が活性化する ことができたという声もありました。

Q4.今後の展開やこれからの取り組みなどについて教えていただければと思います。

日々の現場にある場面を題材にしてメンバー同士がお互いに学び合える場を創造して行きたいと思います。

そのためには自分たちでミーティングを開 いて、自分たちで次のリーダーを育成して いく仕組みを作る事が重要です。

すでに研修を受けて MBTI の基本を理解し た人には、リアルケーススタディをベース にさらに切磋琢磨できるアドバンスコース の講座を新たに作りたいと思っています。

Q5.最後にアントレ・ラボ通信をご覧になっている読者に対するメッセージをお願いいたします。

意識変革から行動変容につなげ、 強いチームを作る、次期リーダーを育成す るという点では、最適なプログラムだと思 います。

これからのリーダーシップを理解 したり実践する上では布施講師の講義内容 はとても参考になると思います。次代のリー ダー育成のために取り入れることをお勧め します。

山形電子株式会社

https://www.yamagata-denshi.com

執行役員 今井 新 様 / 高畠工場 工場長 川井 敬一 様

会社概要と、現在の教育体制、人事制度などについて教えていただけますでしょうか?

弊社は、1970 年に山形県山形市に設立された会社で、IC やトランジスタなどの半導体製品の後工程と呼ばれる製造を主に行っています。

1982 年にはクリーンルームを増設し、製造の一貫体制を構築しました。2008年に高畠工場を開設し、2拠点で製造しています。

各種パッケージの受託製造を、試作・小ロット生産・量産まで、ご要望に合わせて柔軟に対応できる点が強みです。

教育体制ですが、今年の5月から現在の人事制度を段階的に見直しを行っております。

旧来型のものは、指標はあるもののあいまいでした。見る側のスキルもあいまいで好きか、嫌いかで判断してました。

目標はあっても本人任せで、上司の好き・嫌いで昇格が決まっていた。いわゆる年功序列式でずっとやってきたが給与もあがらず、これではまずいので大きく変えました。

新しい人事制度は、業務目標・改善目標・自己目標・自己管理の4つのカテゴリーに分かれ、その中心に自己実現があります。

自分で目標を決め、毎月上長と10n1ミーティングをしながらPDCAを回す。業務目標・改善目標を達成する上で必要なものをラインナップで出して個人に選んでもらう。

これが評価のベースにあり、職域・職位によって点数の算定の仕方を変えている。やりやすい目標にならないように 1on1ミーティングをいれ、適正な目標のチェックしています。

本人が主体になってやりたいことが明確になり、そのために何が必要か、学びたいという意識に変わってきています。

一番の目的は、個人が豊かにならなければならい。そのために会社も永続的に発展しなければならない。

そのための人材育成制度であり、スキルの向上だと思っております。まだ慣れない部分もありますが改善しながらやっています。

弊社の研修メニューを導入されたきっかけや理由を教えて頂ければと思います。

導入されたきっかけは地元の金融機関で仲津さんの会社の講師の研修を受けたことがきっかけです。

その後、ZOOMで会議をした際に仲津さんの説明に魅力を感じました。

簡単にしか話してないのに、仲津さんから出てきた提案書が的を得ていたのであり、世代間のギャップの解消や自走できる組織の構築等、弊社の課題にあったものだったことが導入の理由です。

その世界プロの話が聞けるというのも魅力でした。

研修を導入された後の成果や社員様の反応や声、導入されてみての感想・ご意見はいかがでしょうか?

一番の感想は過去実績のある講師の研修を受けることができて、すごく勉強になり楽しめて研修を受けられるが感想になります。

改善業務などで今までは他責感があったが研修を受けて少しづつ自責の問題と捉えて、活動、意見が出るようになりました。研修内での重要ワードが会話ででるようになり、意識の変化が出てきているようにみえます。

研修内でのグループワークでの体験より、社内のコミュニケーションが良くなってきた。

講師の過去の経歴や実例により講義頂けるので、興味・関心があり集中して受講できていると思います。全体的ポジティブな意見、思考になってきています。

社長への発表に、今回実施した研修を生かして方針発表を行い、社長からよく勉強しているとほめられた社員もおります。

今後の展開やこれからの取り組みを教えていただければと思います。

社内教育でも検討しておりますが、やる気をあげる、向上させることで、主体的な行動が生まれるチームビルディング的なものをやりたいと思います。

自分がビジネスパーソンとして主体性発揮することを組織としてはやりたいと考えています。

個人的には自分軸を作るという取り組みに感心があります。

VUCAと言われる不確実性の時代の中でやっていかなければならない。

会社としては自走する組織で、継続的に存在し続ける、社会貢献できる存在意義のある組織にならないといけないと考えています。

今後50年を見据えて、原点にかえって人作りを強固のものにしてゆきたい。それがまた良い縁にもつながると考えています。それが社是である「和」に繋がればと思います。

読者へのメッセージをお願い致します。

多様な分野の中から、今ほしいと思われるベストマッチの中修を提案して頂けるのが非常に良くて、また次回の講義も楽しみです。講師の経験や実績でお話頂けることに興味があります。元刑事の森さんの研修が一番印象に残っています。

大人になって学ぶことの楽しさを実感しています。新規事業の研修も脳が疲れました。脳が疲れたけど、面白かったし、ヒントもらえたという声が出ていました。学ぶことに対して疲れたのは、社会人になってなかなか少ない。それが体験できる研修が、アントレ・ラボさんの研修だと思います。後はレスポンスの良さと面白いのが特徴だと思います。

会社概要と、現在の教育体制、人事制度などについて教えていただけますでしょうか?

弊社は、1970 年に山形県山形市に設立された会社で、IC やトランジスタなどの半導体製品の後工程と呼ばれる製造を主に行っています。

1982 年にはクリーンルームを増設し、製造の一貫体制を構築しました。2008年に高畠工場を開設し、2拠点で製造しています。

各種パッケージの受託製造を、試作・小ロット生産・量産まで、ご要望に合わせて柔軟に対応できる点が強みです。

教育体制ですが、今年の5月から現在の人事制度を段階的に見直しを行っております。

旧来型のものは、指標はあるもののあいまいでした。見る側のスキルもあいまいで好きか、嫌いかで判断してました。

目標はあっても本人任せで、上司の好き・嫌いで昇格が決まっていた。いわゆる年功序列式でずっとやってきたが給与もあがらず、これではまずいので大きく変えました。

新しい人事制度は、業務目標・改善目標・自己目標・自己管理の4つのカテゴリーに分かれ、その中心に自己実現があります。

自分で目標を決め、毎月上長と10n1ミーティングをしながらPDCAを回す。業務目標・改善目標を達成する上で必要なものをラインナップで出して個人に選んでもらう。

これが評価のベースにあり、職域・職位によって点数の算定の仕方を変えている。やりやすい目標にならないように 1on1ミーティングをいれ、適正な目標のチェックしています。

本人が主体になってやりたいことが明確になり、そのために何が必要か、学びたいという意識に変わってきています。

一番の目的は、個人が豊かにならなければならい。そのために会社も永続的に発展しなければならない。

そのための人材育成制度であり、スキルの向上だと思っております。まだ慣れない部分もありますが改善しながらやっています。

弊社の研修メニューを導入されたきっかけや理由を教えて頂ければと思います。

導入されたきっかけは地元の金融機関で仲津さんの会社の講師の研修を受けたことがきっかけです。

その後、ZOOMで会議をした際に仲津さんの説明に魅力を感じました。

簡単にしか話してないのに、仲津さんから出てきた提案書が的を得ていたのであり、世代間のギャップの解消や自走できる組織の構築等、弊社の課題にあったものだったことが導入の理由です。

その世界プロの話が聞けるというのも魅力でした。

研修を導入された後の成果や社員様の反応や声、導入されてみての感想・ご意見はいかがでしょうか?

一番の感想は過去実績のある講師の研修を受けることができて、すごく勉強になり楽しめて研修を受けられるが感想になります。

改善業務などで今までは他責感があったが研修を受けて少しづつ自責の問題と捉えて、活動、意見が出るようになりました。研修内での重要ワードが会話ででるようになり、意識の変化が出てきているようにみえます。

研修内でのグループワークでの体験より、社内のコミュニケーションが良くなってきた。

講師の過去の経歴や実例により講義頂けるので、興味・関心があり集中して受講できていると思います。全体的ポジティブな意見、思考になってきています。

社長への発表に、今回実施した研修を生かして方針発表を行い、社長からよく勉強しているとほめられた社員もおります。

今後の展開やこれからの取り組みを教えていただければと思います。

社内教育でも検討しておりますが、やる気をあげる、向上させることで、主体的な行動が生まれるチームビルディング的なものをやりたいと思います。

自分がビジネスパーソンとして主体性発揮することを組織としてはやりたいと考えています。

個人的には自分軸を作るという取り組みに感心があります。

VUCAと言われる不確実性の時代の中でやっていかなければならない。

会社としては自走する組織で、継続的に存在し続ける、社会貢献できる存在意義のある組織にならないといけないと考えています。

今後50年を見据えて、原点にかえって人作りを強固のものにしてゆきたい。それがまた良い縁にもつながると考えています。それが社是である「和」に繋がればと思います。

読者へのメッセージをお願い致します。

多様な分野の中から、今ほしいと思われるベストマッチの中修を提案して頂けるのが非常に良くて、また次回の講義も楽しみです。講師の経験や実績でお話頂けることに興味があります。元刑事の森さんの研修が一番印象に残っています。

大人になって学ぶことの楽しさを実感しています。新規事業の研修も脳が疲れました。脳が疲れたけど、面白かったし、ヒントもらえたという声が出ていました。学ぶことに対して疲れたのは、社会人になってなかなか少ない。それが体験できる研修が、アントレ・ラボさんの研修だと思います。後はレスポンスの良さと面白いのが特徴だと思います。

会社概要と、現在の教育体制、人事制度などについて教えていただけますでしょうか?

弊社は、1970 年に山形県山形市に設立された会社で、IC やトランジスタなどの半導体製品の後工程と呼ばれる製造を主に行っています。

1982 年にはクリーンルームを増設し、製造の一貫体制を構築しました。2008年に高畠工場を開設し、2拠点で製造しています。

各種パッケージの受託製造を、試作・小ロット生産・量産まで、ご要望に合わせて柔軟に対応できる点が強みです。

教育体制ですが、今年の5月から現在の人事制度を段階的に見直しを行っております。

旧来型のものは、指標はあるもののあいまいでした。見る側のスキルもあいまいで好きか、嫌いかで判断してました。

目標はあっても本人任せで、上司の好き・嫌いで昇格が決まっていた。いわゆる年功序列式でずっとやってきたが給与もあがらず、これではまずいので大きく変えました。

新しい人事制度は、業務目標・改善目標・自己目標・自己管理の4つのカテゴリーに分かれ、その中心に自己実現があります。

自分で目標を決め、毎月上長と10n1ミーティングをしながらPDCAを回す。業務目標・改善目標を達成する上で必要なものをラインナップで出して個人に選んでもらう。

これが評価のベースにあり、職域・職位によって点数の算定の仕方を変えている。やりやすい目標にならないように 1on1ミーティングをいれ、適正な目標のチェックしています。

本人が主体になってやりたいことが明確になり、そのために何が必要か、学びたいという意識に変わってきています。

一番の目的は、個人が豊かにならなければならい。そのために会社も永続的に発展しなければならない。

そのための人材育成制度であり、スキルの向上だと思っております。まだ慣れない部分もありますが改善しながらやっています。

弊社の研修メニューを導入されたきっかけや理由を教えて頂ければと思います。

導入されたきっかけは地元の金融機関で仲津さんの会社の講師の研修を受けたことがきっかけです。

その後、ZOOMで会議をした際に仲津さんの説明に魅力を感じました。

簡単にしか話してないのに、仲津さんから出てきた提案書が的を得ていたのであり、世代間のギャップの解消や自走できる組織の構築等、弊社の課題にあったものだったことが導入の理由です。

その世界プロの話が聞けるというのも魅力でした。

研修を導入された後の成果や社員様の反応や声、導入されてみての感想・ご意見はいかがでしょうか?

一番の感想は過去実績のある講師の研修を受けることができて、すごく勉強になり楽しめて研修を受けられるが感想になります。

改善業務などで今までは他責感があったが研修を受けて少しづつ自責の問題と捉えて、活動、意見が出るようになりました。研修内での重要ワードが会話ででるようになり、意識の変化が出てきているようにみえます。

研修内でのグループワークでの体験より、社内のコミュニケーションが良くなってきた。

講師の過去の経歴や実例により講義頂けるので、興味・関心があり集中して受講できていると思います。全体的ポジティブな意見、思考になってきています。

社長への発表に、今回実施した研修を生かして方針発表を行い、社長からよく勉強しているとほめられた社員もおります。

今後の展開やこれからの取り組みを教えていただければと思います。

社内教育でも検討しておりますが、やる気をあげる、向上させることで、主体的な行動が生まれるチームビルディング的なものをやりたいと思います。

自分がビジネスパーソンとして主体性発揮することを組織としてはやりたいと考えています。

個人的には自分軸を作るという取り組みに感心があります。

VUCAと言われる不確実性の時代の中でやっていかなければならない。

会社としては自走する組織で、継続的に存在し続ける、社会貢献できる存在意義のある組織にならないといけないと考えています。

今後50年を見据えて、原点にかえって人作りを強固のものにしてゆきたい。それがまた良い縁にもつながると考えています。それが社是である「和」に繋がればと思います。

読者へのメッセージをお願い致します。

多様な分野の中から、今ほしいと思われるベストマッチの中修を提案して頂けるのが非常に良くて、また次回の講義も楽しみです。講師の経験や実績でお話頂けることに興味があります。元刑事の森さんの研修が一番印象に残っています。

大人になって学ぶことの楽しさを実感しています。新規事業の研修も脳が疲れました。脳が疲れたけど、面白かったし、ヒントもらえたという声が出ていました。学ぶことに対して疲れたのは、社会人になってなかなか少ない。それが体験できる研修が、アントレ・ラボさんの研修だと思います。後はレスポンスの良さと面白いのが特徴だと思います。

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プロラボでは、研修プログラムの詳細、カスタマイズのご相談、料金のお見積もりなど、あらゆるご質問に対応いたします。

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